妻と子どもたち。
「じゃあおやすみ」
21時、妻はそう言い残して、2階の子どもたちの許へ向かおうとしました。
「(準備は)順調なの」
そう問い掛ける私に、妻は事もなげに笑顔で、
「そうなのよ。今年は特に子どもたちがお手伝いをたくさんしてくれるから助かるわあ」
と満面の笑み。
(そうかあ)
内心、嬉しく思った私。
今年は、三人の子どもたちの成長著しく、それぞれの成長を各所で感じ取った一年でした。
子どもに助けてもらえるなんて、親としてこんなに有り難いことはありません。
一人ひとりの個性が際立ってきた今年、来年はさらに輝くよう、親として、そして夫として子どもを支え、そして妻を支え続けていきたいと思います!!