東京で。
午前中、妻と私は丸の内南口で青森県出身の方と打ち合わせ。来年度に向けた新たな取り組みができそうでとても楽しみです。
打合せを経た妻は「伊達な暮らしセミナー」の講師として有楽町へ。
東京駅に到着した仙台営業所長と丸の内北口で待ち合わせ、歩いて大手町の会場へ。
道中、高楼が林立する景観を見上げながら、
「いやはや、スゴイですねえ」
と所長の一言がユーモラスに富んでいて、緊張がほぐれた次第です。
大手町の会場に着いた所長と私は控室に案内され、今日の流れについて担当者から説明を受けた後昼食。
午後から始まった「TOHOKUなんとかすっぺ会議」は間もなく6年が過ぎようとする「東日本大震災」を風化させず、東北各地で頑張っている各企業様の事例を発表する、というもの。
創業3年目の弊社がなんでこんな畏れ多い場所に・・・
と、再び緊張の度合いが高まって参りましたが、今年に入り発表の場が増えてきたせいか、半ば開き直りと申しますか、元々喋るのはトクイなので(ただし中身はナイ)、会社の取り組みについてお話ししました。
所長と私が参加した会議は18時まで、妻のセミナーは15時30分までです。
ところがいつまで経っても妻は合流しません。
流石に気になって会議終了後、妻の携帯電話にかけたところ、移住希望者に質問攻めにあっていたとのこと。
ようやく合流し、帰りの新幹線では今日の出来事を報告しつつ・・・
所長は経理の計算を、妻は移住希望者の皆さんにメールを打っていたの…